こんにちは。
娘に赤ちゃんが大好きな絵本の読み聞かせをやってみたノッピーです。
この日は中山寺のお礼参りに行ってきて、昼過ぎには帰宅したんだけど結構疲れてたわけ。
そんでベッドで昼寝でもしようかと思って娘と一緒に寝転んでたのよ。
娘は眠たそうな感じもするんだけど、手足を振り回して楽しそうにしてたんだよね。
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娘とゆっくり過ごしている時に妻が本を持ってきて読み始めたのよ。
本は俺も子供の頃に読んだ事がある懐かしいノンタンの本なんだけど、娘は絵本を見て嬉しそうにしてたわけ。
そこで、俺も娘に絵本の読み聞かせをしてあげようと思い、初めて挑戦してみた。
ちなみに赤ちゃんは絵本の読み聞かせが大好きで、親子のコミュニケーションの1つとしておすすめできるんだよね。
今回は俺と妻が娘に絵本を読み聞かせてみた事を書いていくね。
妻の読み聞かせを観察
妻がベッドの上で娘に読み聞かせをし始めたので、俺は様子を観察する。
俺は初めてやる事なので、どうしたらいいのかも良く分からないので妻の読み聞かせのやり方を覚えようかと。
ちなみに妻は娘に読み聞かせをしてあげるために、近所の図書館で何冊か絵本を借りてきてるんだよね。
その中の1冊がノンタンだけど、時代が変わっても子供達に人気の本なんだなと実感。
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娘は妻がノンタンを読んでいるのを聞きながら、嬉しそうにしてるわけ。
やっぱ赤ちゃんは親に楽しい事をしてもらってるというのが分かるんだろうね。
声は少し大きめで、読む速度はゆっくりしながら絵を指さしたりしながら読んであげている。
どうも読み聞かせは赤ちゃんにとって良い効果があるらしく、俺も気になって効果を調べてみたのよ。
赤ちゃんにとって読み聞かせは成長に良い影響を与えるみたいだし、俺も興味が沸いてきたんだよね。
そして妻が娘に読み聞かせた後に、俺もやってみてと言われて同じ本を読んであげる事にした。
俺も読み聞かせに挑戦
妻の後に俺も読み聞かせに挑戦してみたが、初めてなので娘が喜んでくれるかな?とか考えてしまう。
娘の横に寝転んで本を開いて読み始めると、娘もノンタンの絵を見てくれてる。
ちゃんと俺が読んでいるのを聞いてくれて、絵を指さすとちゃんと目で追ってくれるんだよね。
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読み聞かせをする前は手足を動かしてはしゃいでたんだけど、読み始めると大人しく聞いてくれてるのよ。
ベッドで一緒に横になって絵本を読んであげるのが、親子のコミュニケーションだと実感したわけ。
本を読みながら一緒に絵を目で追いながら、娘にゆっくりと読んであげるんだけど嬉しそうに聞いてくれてる。
初めての読み聞かせだけど、読み終わった時にちゃんと聞いてくれて良かったと正直ホッとしたのよ。
そして読み終わってから、またノンタンの別の本を読んであげる事にした。
本を読み聞かせる時のコツ
ちなみに赤ちゃんに本を読み聞かせる時はコツがあるんだよね。
それは1行ずつゆっくりしたペースで、声は少し大きくして聞かせるって事なのよ。
あとは文章の感情を伝えるようにしていくと娘も反応しているんだけど、楽しいシーンは笑ったりしてくれるわけ。
読む時に声の強弱を付けながら進めていくと、赤ちゃんに伝わりやすくなると思うよ。
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赤ちゃんでも楽しいシーンや、感情が出そうなシーンは伝わってるんだなと実感するよ。
例えば楽しいシーンだと声を弾ませて嬉しそうに読んで、悲しいシーンだとトーンを落として読む感じだね。
どうやって文章の感情を上手に伝えるか?を考えながら読んでいくといいよね。
俺も初めての読み聞かせだったけど、妻の読み方を観察して真似てやってみたら上手く行ったから。
これから赤ちゃんに読み聞かせを初めてやる時の参考にしてみてよ。
娘が喜んでくれたから、俺も嬉しくなってまた絵本を読み聞かせてあげたいなと思った。