大型児童館ビッグバンは雨の日でも子供達が1日中遊べるよ!

B!

こんにちは。

堺市にある大型児童館ビッグバンは雨の日でも子供達が1日中遊べる事を知ったノッピーです。

ちょうど梅雨の時期で週末に晴れてくれたらいいんだけど、雨降ったりして子供達を公園に連れて行けないわけ。

やっぱ子供達としては休みの日は公園に行って遊びたいみたいで、家の中にずっといるとユーチューブばっか見ちゃうんだよね。

他にも家の中で暴れまわったりするので、正直俺もストレスを感じてイラっとして叱ったりしちゃうのよ。

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そんな中、妻が朝から屋内で遊べる所に行こうと提案し、ネットで調べてみると堺市にあるビッグバンが出てきた。

どうやらビッグバンは屋内で子供達を遊ばせられそうなので行ってみる事にした

今回は大型児童館ビッグバンで子供達を遊ばせてきて体験してきた事を書いていくね。

大型児童館ビッグバンって何?

そもそも大型児童館ビッグバンって何だ?ってのが最初に俺の中であったんだよね。

ビッグバンという名前が面白いなと思ったんだけど、子供向けの施設程度にしか認識してなかったわけ。

実際に行って見ると親子で楽しめる科学施設みたいな感じで1日中遊ぶ事もできるのよ。

大型児童館ビッグバンの詳細
ホームページ:https://www.bigbang-osaka.or.jp/
住所:大阪府堺市南区茶山台1-9-1
電話番号:072-294-0999
休館日:毎週月曜日(月曜が祝日の場合は翌日)
営業時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)

それと、ビッグバンは新型コロナの影響で2020年2月29日から6月10日まで休館してたんだよね。

6月11日から再開したから、梅雨の時期で屋内で子供達を遊ばせるにはちょうどいいタイミングだと思う。

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ちなみに交通の便が良く車でも行けるんだけど、電車だと泉北高速鉄道の泉ケ丘駅から徒歩5分なので便利だね。

また入場料金については以下の写真で確認してみて。レシートがあれば再入場も可能だから何度でも出入りできるのよ。

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とりあえず入場料金を支払い、中に入ってどんな体験ができるのか?と子供たちはワクワクしてたね。

俺も興味が出てきたので、子供達と一緒にビッグバンを楽しんでみようと思う。

大型児童館ビッグバンと松本零士

実は大型児童館ビッグバンは漫画家の松本零士が名誉館長をやってるんだよね。

俺の世代(1970年~1980年代産まれ)だと一度は見た事あるだろう「宇宙戦艦ヤマト」とか「銀河鉄道999」なんかの作者なのよ。

宇宙を舞台にしたファンタジー作品を多く描いていて、幅広い年代層のファンがいる人気作家なわけ。

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そんでビッグバンのオリジナルキャラクターを描いていて、館内の色んな所で見る事ができるよ。

キャラは、ビッグバンのキャラクターである鰐の「ワニタン」や時空航行船フロンティア号のクルーたちだね。

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こういった写真のキャラクターたちが松本零士の描いたオリジナルキャラクターなんだよね。

実物は是非とも自ら足を運んで確認してみてほしい。

1階・コスモポート

ビッグバンの1階はコスモポートと呼ばれてるんだよね。

主に売店やレストランといった食事やお土産といった買い物系がメインなのよ。

まずは館内の案内を見て1階の内容を確認してみる。

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また入り口付近には今日のイベントなどの案内板があり、参加できるイベントが確認できるよ。

確認してみると、再会して間もないので参加できるイベントは限られてるね。

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他にも「こども劇場」ってトコもあるんだけど、残念ながら今は新型コロナの影響でイベントは中止になってるけど仕方ない。

6月10日までずっと閉館してたけど、再開したからといって以前と同じようにもできないだろうし。

そんで施設内を見回してみると、宇宙っぽいデザインになってて、エレベーターも宇宙船っぽい感じ。

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こういったデザインを見たら子供達のテンションが上がり始めていき、娘と長男ははしゃぎ始める。

余りにもテンションが上がり過ぎると奇声を発する事があるので、落ち着かせながら遊ばせよう(笑)

そしてエレベーターに乗って2階に移動してみる。ベビーカーで子供連れて来る家族にはありがたい。

階段も中央にあるから、好きな方で移動するといいよ。

2階・スペースファクトリー

2階はスペースファクトリーと呼ばれてて、創作メインのフロアだね。

とりあえず2階のはこんな感じなんだけど、子供達が遊べるとこがありそうだ。

自分たちで創作できる場所があるみたいで、そこで何かさせてあげたいなと思ったわけ。

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また、エレベーターから出ると、8月31日まで行っている「ぶんぼうぐ大集合」のイベント展示が目に入ってきた。

どうやらビッグサイズの文房具が楽しめるみたい。まだ子供達は小さすぎて興味を持ってなかったみたい。

こういった文房具のビッグサイズなんかのおもちゃがあると家でも遊べそうだね。

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スペースファクトリーを1か所ずつ見て回ったので、どんな感じか写真で伝わればと。

俺は次男と一緒に色々回ってみたけど、子供達が喜びそうなとこばっかだね。

リサイクルファクトリー

このリサイクルファクトリーって所が創作できるとこで人気の場所みたい。

名前通りに廃材を再利用して好きな物を作れるんだけど、娘が興味津々でやりたいと言い出した。

1日何回かのグループに分け、時間制限アリで創作やるんだけど1回目の10時半で参加してみる事に。

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1グループあたり90分の制限はあるんだけど、子供達がどんな創作をするのか?に興味が沸いてきたのよ。

ただ、今は新型コロナの対策として1回あたりの定員は9名に制限されてるので家族全員では参加しないことにした。

妻と娘と長男の3人に参加してもらい、俺は次男を連れて他を見て回る事にしたんだよね。

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リサイクルファクトリーではペットボトルとかラップの芯なんかを再利用して自分で好きな物が作れるわけ。

子供の独特な発想で何ができるのか全く予想つかないけど、こういった創作でアイデアを出すのは良いことだよね。

また、ペンもあるからデザインを描いたりする事もできるし、想像力を高めるのにオススメの場所だと感じた。

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こうして10時半の1回目の創作がスタートしたんだけど、俺は次男と周囲を回りながら遊ばせたりして過ごしてたのよ。

たまに様子を見に来たりして、何を作ってるのか?をこっそり見てたんだけどよく分からない物を作っていた(笑)

妻が娘と長男に道具の使い方や廃材の活用方法を教えながら創作を進めている。

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とりあえず俺と次男は他のトコで遊びながら創作が終わるのを待ちながら過ごす。

そして創作が完成した子供達の物を見せてもらったんだけど、最初は何なのかよく分からない(笑)

そこで長男に何を作ったのか?を聞いてみたら意外な物だったわけ。

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ラップの芯に切り取った牛乳パックの紙を張り付けて左右に振って遊んでいる長男。

どうやらこれは神社で神主さんがお祓いの時に使っている道具の大麻(おおあさ)だったのよ。

まさかのお祓い道具を作った長男、なぜか満足そうな表情で俺に自慢するかのように見せてくる。

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そんで娘の創作物も見せてもらったけど、娘も長男と同じく大麻(おおあさ)を作っていた(笑)

しかも長男のよりも豪華な感じに仕上がってて、ピンクのビニールテープがアピールポイントらしい。

2人とも好きな物を作って創作を楽しめたようで、俺に嬉しそうに見せてくる。

こうやって子供達は想像力を高めて形にして成長していくんだな、と実感したんだよね。

あかちゃん広場

妻と子供達がリサイクルファクトリーで過ごす間、俺は次男とあかちゃん広場に来てみた。

ここは0歳児の赤ちゃんでも安全に遊べるようになってるから、俺は次男をしばらく遊ばせてみる事にしたのよ。

次男がどういった遊び方をするのか?を観察しながら、一緒に過ごしてみようと。

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あかちゃん広場は主に2歳までの子供達が遊べるような場所だから、長男と次男がちょうど当てはまるね。

そして長男を広場に解放してあげると、さっそく中央のクッションが敷いてある所に真っ先に向かう。

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次男はクッションの上に乗ったり下りたりしながら楽しそうに遊んでるのよ。

側にあるオモチャが置いてある棚から気に入ったのを持ってきて、俺に一緒に遊んでアピール開始(笑)

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そこで俺も次男を一緒に遊ぶ事にしたんだけど、赤ちゃんは次々と興味が変わっていくんだよね。

さっき遊んでたオモチャを放り出して、他のオモチャに目移りして触ってみたりの繰り返し。

とにかく興味の湧いた物は1度触ってみないと気が済まない、赤ちゃんてそんな感じで成長していくんだよね。

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俺はおもちゃの棚にあった手に付ける牛の人形で次男に声をかけてみる。

だが次男は手にしているオモチャに夢中で牛の人形に目もくれないので、お腹をコチョコチョしてやった。

赤ちゃんや幼児って夢中になると他の事に目もくれずに遊ぶから、その集中力って凄いなと実感したのよ。

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その後、リサイクルファクトリーで創作を終えた長男が合流し、次男と一緒に遊び始める。

あかちゃん広場の奥にある電車のオモチャを2人で一緒に遊んでいるけど、長男の真似をしながら遊ぶ次男って感じだね。

やっぱ兄の姿を見て弟は真似しながら色んな事を覚えていくんだろうね。

えほん広場

えほん広場は0歳から小学生まで楽しめる本があるよ。

年齢別に本棚が仕切られてて、子供の年齢に合わせて本を選べるのがいいね。

親子で絵本の読み聞かせをするのはコミュニケーションが取れるし、子供も賢くなるからね。

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今回はえほん広場で子供達に本を読んであげる時間がなかったけど、家では読み聞かせはちゃんとやってるからね。

特に就寝前に娘と長男が本を読んでと持ってくるから、読んであげてから寝るようにしてるのよ。

えほん広場だと色んな種類の本があるから、知識と教養を高めるのに向いているよね。

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中央にあるクッションに座り、ゆっくりと本を読んであげるのもいいよね。

また次来た時に子供達に絵本を読んであげようと思ってるのよ。何に興味を示すか楽しみだけど。

創作した後に絵本を読んでという流れも子供にとっては良い事だらけだと感じた。

電子動物園

電子動物園は自分で描いたイラストが画面に出てくるんだよね。

今回は参加してないんだけど、次来た時はやってみようと思うくらい興味があったわけ。

次男と一緒に参加してる人の様子を観察してみる事にした。

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参加する人は小さい紙を渡され、自分で好きな物を書いていいみたい。

そんで描いた絵が正面のモニターに出てくるという仕組みなのよ。

モニターは2つあって、それぞれ6席くらいあるので、家族全員で遊ぶ事もできるね。

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こんな感じのモニターに自分で描いた絵が出てくるから、どんな風に出て来るのか気になるよね。

娘と長男が興味を持ちそうなので次回以降の楽しみに取っておこうかと。

こういった創造性を形にする物ってさ、やってて間違いなく楽しいと思うのよ。

3階・アストロキャンプ

3階にあるアストロキャンプは体を動かして遊べる遊具があるよ。

2階は頭を使って創作したりするんだけど、3階は思いっきり体を動かして楽しむ事が出来るんだよね。

頭を使った後に体も動かせるから、子供の成長にとって良い影響を与えるのは間違いない。

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特にアストロキャンプに来てすぐに目に入ったのが大きな鰐なんだけど、あまりにも大きくて目立つ。

主に3階はこの鰐が目立ってて、生体と化石の両方があって体を動かして楽しめるようになってる。

マネチカワニの生体

3階で一番目立つのが「マネチカワニの生体」だね。

マチカネワニと呼ばれる種類の超巨大な鰐の体の中に入って探検する事もできるらしい。

この鰐を見た途端に娘と長男は怖がって逃げてしまったのよ。流石に幼児にこれは怖いか。

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パンフレットを見てみると、マネチカワニの歯を引っ張ると痛がって叫ぶらしい。

子供達が怖がって近寄らないので、もう少し成長して怖がらなくなってからやってみようと思う。

さらに鰐の後ろに回ってみると、おしりの所から体内に入って探検が出来るようになってた。

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ちょうどお尻の真ん中に入り口があるんだけど、探検が面白そうなので子供達を誘ってみる。

でもやっぱり怖いと言って近寄ろうとすらしない。手を引いて連れて行こうとすると座り込んで嫌がるので流石にやめておいたけど。

とりあえず中の雰囲気はこんな感じで、割と小学生くらいの子たちが楽しんでたね。

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どうも幼児には怖すぎて無理っぽいので、小学生くらいの年齢になるまで待っておくか。

マネチカワニの骨格

すぐ近くにマネチカワニの骨格と呼ばれる化石があるんだよね。

マネチカワニの生体の頭の方向に行けば見えてくるんだけど、一番大きなとこだね。

ここは滑り台とかトランポリンなんかもあって、思いっきり体を動かせるから楽しそうだね。

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ちょうど真ん中あたりにロープを伝って登れるところがあるんだけど、長男が早速登り始めてた。

登った先には滑り台に続いてて、頭の部分付近にある滑り台で下に降りるって流れね。

かなり大きな化石みたいになってるから、何度も行ったり来たりして遊べるよ。

幼児と木育コーナー

ワニの反対側に行くと幼児と木育コーナーがあるんだよね。

ここは幼児向けの遊具があって安心して遊ばせられるから、次男も一緒になって遊び始めたのよ。

ロープが釣り下がってて登って上に登る事もできるし、ハンモックみたいな中で休憩もできる。

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ワニでは怖がってたけど、こっちにきたら娘と長男が早速興奮して遊び始める。

あまりの嬉しさに声を出しながらロープを登ってみたり、飛び移ってみたりと大はしゃぎで遊びだす。

公園と同じで子供達が自由に遊び始めると少し楽だね。ある程度安全に遊んでいるか?を見とけばいいからね。

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遊具の隣には幼児向けコーナーもあり、赤ちゃんでも安心して遊ばせれるようになってるよ。

さらに木育コーナーってのがあって、中では木琴が壁に埋め込んでて色んな音を楽しむ事もできるんだよね。

木でできたおもちゃに触れあう事で自然の良さも分かっていくんじゃないかと思う。

4階・おもちゃスペースシップ

4階はおもちゃスペースシップと呼ばれ、色んな体験が楽しめるんだよね。

ただ、人気のパワーユニットという施設はコロナの影響で中止のままになってて残念だったけど。

それでも子供達が一番遊べる数は多かったので、かなり長い時間を過ごせたのよ。

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おもちゃスペースシップは子供だけじゃなく老若男女が楽しめるようになってて、実際に体験してみると分かるよ。

孫を連れた70代くらいの老夫婦も楽しんでたけど、これはある場所で昔懐かしい気分になったからだと思う。

4階はそういった施設があって、どの世代でも楽しめるから一番おすすめだね。

からくりサーカス

面白い仕掛けを楽しめるのが「からくりサーカス」だね。

5つに分かれたからくり仕掛けの中をボールが転がっていくんだけど、見ているだけでも面白いのよ。

スタート地点からゴールまで1周するんだけど、ボールが転がっていく道のりにからくり仕掛けがあるんだよね。

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次男と移ってるデカい顔のとこだけは何も仕掛けが無くて、中でボールがクルクルと回ってゴール地点へと向かうんだけどさ。

他の4つが自分で操作する事ができる部分があって、自転車のペダルを漕いでみたり、ハンドルを回してみたりできるわけ。

娘と長男が一緒になって自転車のペダルを漕ぎまくってからくりを動かしてんだよね。

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子供が好きそうなからくり仕掛けだし、この自転車のやつはゴリラの周りにボールが入って回っていくのよ。

そんでボールを次々と移動させて別の所へと運び出してるんだよね。

また、スタート地点にある猿のからくりはバナナのとこまで登って行ってから落下するという仕掛けだね。

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こういったからくりを自分で動かしながら楽しめるのがいいよね。

子供が好きな要素もあるし、大人も一緒に楽しめるから子供達と一緒に遊べるわけ。

またからくりサーカスは何度やっても飽きないから夢中になれると思うよ。

エクスプロラトリアムコーナー

エクスプロラトリアムコーナーは不思議な化学現象を体験できる場所だね。

特に多くの子供たちが夢中になって遊んでいたコーナーなんだけど、大人でも結構楽しめるわけ。

俺は次男と一緒にまわってみたんだけど、科学の面白さを体感でき次男は何が起きているのか不思議そうな感じだったね。

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この「うまれる」ってコーナーは、スクリーンの前に立って、自分の白い影に草花が生えてくるんだよね。

ゆっくり動いても大丈夫だけど、徐々に自分の周りが花だらけになっていくのよ。

俺の全身に花が生えてきたけど、次男のベビーカーにも花がたくさん生えて面白い体験だったね。

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これはコーナーの名前を忘れたけど、自分の影が動くと分身したりするんだよね。

真ん中の写真みたいにエグザイルのチューチュートレインみたいな事もできて、次男は「何やってんだ?」みたいな表情。

学校では知る事ができない楽しさを子供の時から学べるので、エクスプロラトリアムコーナーは良い体験ができるよ。

遊具の塔

遊具の塔は全身を使って遊ぶ事ができるビッグバン最大のアトラクションだね。

ビッグバンを外から見た時に、円盤の屋根の外に縦に長い部分があったんだけど、そこが「遊具の塔」なのよ。

4階から8階までの専用フロアがあって、ジャングルジムを下から登って行くんだけど、これが幼児には結構難しかったりする。

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娘と長男が挑む事になったんだけど、スタート地点から結構難しそうな感じがするんだよね。

スタート地点は2か所のどっちからでも登って行けるんだけど、長男が怖がってなかなか登ろうとしない。

そこで娘が先行し、長男が後ろから付いていくという形で登り始めていく。

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親たちは階段やエレベーターで各フロアに行けるので、途中で子供の様子を見たりする事もできるよ。

6階くらいで長男が登れずに足止め喰らってた場所があるので、俺も一緒に手伝いながらゴールを目指して進んでいく。

2歳児の身長(80~90㎝)だと途中で登れない部分があったりするから、そんな時は親が一緒に登ってあげるといいよね。

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娘は順調に登り続け、途中で長男の様子を見に戻ってきたりしてたけど、体を動かして楽しそうにしてたね。

長男は娘の後を一生懸命付いて行こうとして頑張ってるので、親としても成長を見れて喜ばしいと感じたのよ。

ただ、遊具の塔はゴールの8階以外はエアコンが効いてないから汗だくになっちゃうんだよね。

特に夏場は熱中症にならないように、途中で水分補給しながらのほうがいいいかもしれない。

しかも途中で長男がウンコしたから、俺はずっと長男の後ろで我慢しながらゴールまで一緒に登ったけど(笑)

昭和30年代の街並み

特に孫を連れた人が多かった昭和30年代の街並みは昔の雰囲気を感じられる。

西暦で言えば1950年代なんだけど、今の電子機器やインターネットが発達した時代とは全くの別物なのよ。

昭和の時代ならではの独特な雰囲気や、どこか懐かしさを感じる街並みだけど、今の子供たちが知らない世界だよね。

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この駄菓子や雑貨を展示してある「大阪商店」みたいな店って今はもう殆ど無いんだよね。

建物の作りや店内の明かりが時代を感じさせるね。ここは多くの子供達が集まって店内の雰囲気を楽しんでたよ。

孫を連れた年配の方が「昔はこんな店があったんやで」と嬉しそうに教えてたのが印象的で、昔を思い出してたんだろうなと。

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長男と店内に入り商品を眺めていると、カウンターに入れるので長男に店員ごっこをさせてみた。

昔はカウンターに店員(多分年配の女性)がいて、お金を払ったりして子供達と会話を楽しんでたりしたんだろうなと。

しかも後ろにあるミシンが商品とは関係なさそうだけど置いてあるのがいい。それと黒電話が当時の雰囲気を出してるね。

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店の側にたこ焼き屋があったんだけど、1畳くらいのスペースがあれば出来るから当時は多かったのかもね。

俺がたこ焼き屋の中に入り、次男が客風にしてみたけど店側の視点って面白いね。こんな風に見えるんだなと。

長男も中に入って店員ごっこをしたがったので、俺と入れ替わりで入らせると楽しそうに店員のふりをしていく。

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客が着たらたこやきを焼いて、暇なときは後ろの畳に座ってくつろいでたんだろうね。

こんな昭和の雰囲気を楽しめる再現は一度体験してみるといいよ。こんな時代もあったというのを知るのもいいし。

昭和30年代の街並みはまた来た時にゆっくり楽しんでみたいと思った。

雨の日はビッグバンに来て親子で遊ぼう

外で遊べない雨の日はビッグバンに来て、親子で遊ぶのががおすすめ。

俺も実際に初めて来たけど、大人でも遊ぶ事ができるから子供と一緒に楽しむ事ができるわけ。

最初は児童館だから子供向けの施設だと思ってたが実際に体験してみたら面白いのよ。

子供と一緒に遊ぶ事でコミュニケーションも取れるし、子供にとっては良い思い出になるだろうし。

帰りの車の中で娘と長男はビッグバンにまた来たいと言ってて、特に遊具の塔がお気に入りになったみたい。

恐らく来週末も雨降るかもしれないし、また来てみようかなと思う。

そして遊具の塔を何度も行ったり来たりするかもしれない。娘のはしゃぎっぷりが凄かったからね。

そんなわけで、雨の日でも晴れの日でも親子で楽しめるビッグバンを体験してみてね。

 

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