鬼滅の刃の狭霧山みたいな奥水間アスレチックスポーツで遊んできた

B!

こんにちは。

子供達と一緒に奥水間アスレチックスポーツの自然で遊んできて自分がもう若くないと実感したノッピーです。

11月になって少し肌寒さを感じつつも、まだ気温が高い日もあったりしたので子供たちは外で遊びたがるんだよね。

そこで妻が自然の中で遊べる奥水間アスレチックスポーツという提案をしてきたのよ。

場所は知ってたんだけど、まだ1度も行った事が無かったので俺も興味がわいてきて行ってみる事にした。

ちなみにすぐ近くに温泉が2つあるので、遊んで疲れた体を癒して帰宅するってのもできるのでおススメだ。

今回、子供達と一緒に遊んできたけど流石に俺も10代や20代の頃の体じゃないなと思い知った事を先に言っておこう。

ノッピー
子供達と一緒に自然の中で遊ぶとコミュニケーションも取りやすいからおススメだぞ!

奥水間アスレチックスポーツはこんなトコ

奥水間アスレチックスポーツってのは山奥にあるレジャー施設なのよ。

街中とは違い、安心して子供達を遊ばせる事が出来るし、他にも色んな施設があって1日楽しむこともできるわけ。

場所としては阪和道の貝塚インターから10分かからないくらいの距離だね。

そんでグーグルマップを埋め込んでおいたので、気になる方は場所を確認してもらえたらと。

やっぱこういったレジャー施設は山の奥にあるのがいいし、なんなら夏場は近隣でカブトムシやクワガタが取れたりもする。

また、ニジマス釣りやバーベキューもできるので、来年の夏あたりにやってみようかと思っている。

さらに奥には「エアポートヒルカントリー」があってゴルフする人も結構来てるので、大人も子供も楽しめる場所だな。

詳細は如以下にまとめたので、一度公式ホームページで確認しておいてくれ。

奥水間アスレチックスポーツの詳細
ホームページURL:http://ath-e.com/
住所:597-0102 大阪府貝塚市木積24番地
電話:072-446-1133
定休日:毎週水曜日(天候によっては臨時休業する曜日もある)
営業時間:午前9時~午後5時(午後3時半くらいまでしか入場できない)

そんで今回のメインとなるのが「フィールドアスレチック36」という山の中に設置された36個の遊具になる。

これが子供達に大人気で夢中になって遊んでたからな。大人も一緒に楽しめて運動にもなるのですごくいいぞ。

そしてタイトルにも書いたが、鬼滅の刃に出てくる「狭霧山」みたいな雰囲気があるんだよね。

主人公の炭治郎が鬼狩りになるために修行した山だけど、色んな仕掛けがしてあって日々鍛えて強くなると。

そんな場所っぽくて子供達も楽しみながら遊んでいたので、次の項目から「フィールドアスレチック36」を1つずつ紹介していこう。

ノッピー
子供達に狭霧山みたいなとこで修行感覚で遊べると教えたら喜んで遊んでくれたぞ!

これがフィールドアスレチック36の全貌だ

この項目で紹介するフィールドアスレチック36だが、名前の通り36個の遊具を楽しむ事ができる。

それぞれ難易度に違いがあり、挑戦する子供の年齢によってはクリア出来ないものや危険を伴うものがある。

なので親が一緒に挑みながら判断する事で子供の安全を確保する事ができるが、実際に遊具を見るとこの理由が分かると思う。

こういった場所は安全に楽しむことが重要で、年齢的に無理な場合はパスしてもいいので気にせずに進んでいってくれ。

それじゃあ36個のアスレチック遊具を1つずつ紹介していくので、是非とも子供と遊ぶのをイメージしながら見てくれよ。

※追記。2022年1月現在、35と36は撤去され34個の遊具となり、12・15・17・19の4つが使用禁止となっている。

ノッピー
これから紹介していく34個の遊具で子供達と一緒に楽しんでみてくれよ!

1・湖沼歩き

1番目の湖沼歩きは丸太が埋め込まれているコースになる。

丸太の間を歩きながら進んでいくが、子供たちはジャンプしないと渡れないので最初から苦戦中。

次男と長男は俺が手を繋いでジャンプを手伝ったりしながらクリア。

まずは1つ目をクリアして幸先の良いスタートと言える。

2・谷渡り

2番目の谷渡りで早速子供が好きそうな構造のが出てきたぞ。

橋なんだけどロープで組まれた足場と壁をつかまりながら移動するので遊び要素が満載だ。

まずは娘が先陣を切るが、途中で長男に追い越されてしまい悔しがっていた。

次男は妻が後ろから一緒に渡ってくれたので無事にクリアできたが、これは子供は楽しいだろうね。

3・川のせせらぎを聴きながら

3番目の川のせせらぎを聴きながら遊びながら進んでいく。

川のそばにある木製の足場をジグザグに歩く遊具なんだけど、幼児はまだ一人だと危なっかしい。

遊具の右側が川なので親が一緒に手を繋いであげると安全に楽しむことができる。

俺は次男が歩くときに手を繋いで歩かせたけど、川の音を聴きながら楽しむのもいいよ。

4・吊り橋

4番目の吊り橋は幼児だと難しい遊具だね。

大人でもバランスを崩すと落ちて怪我するかもしれないので、要注意だ。

正面から見るとこんな感じなんだけど、スタート地点に来ると難易度が高いのが分かるだろう。

娘と長男は何とか進もうとするんだけど、足場がグラグラするので俺が手伝いながら進んでいく。

吊り橋の全体像はこんな感じだけど、幼児には難易度が高いのが理解できるかと。

でも自然の遊びはこういったスリルがあるから楽しいんだよね。

5・寺内町の堀登り

5番目の寺内町の堀登りはアドベンチャー要素が満載だ。

崖に設置したロープの壁を登るんだけど、娘と長男が競争し始めて興奮していたようだ。

これは大人でも楽しめるし、ちょっとしたサスケみたいな気分にもなりそうだ。

ちなみに登らない人は吊り橋の奥にある坂道から進むことができるので大丈夫だぞ。

6・うでずもう

6番目のうでずもうはトレーニング要素がある遊具になる。

木で組んである遊具の中にパイプがあるんだけど、これを左右に動かして遊ぶのよ。

大人だと立ったままできるんだけど、子供たちは小さいので遊具に座って遊ばせる事にした。

こういったトレーニング的な遊具もあって、遊びながら体を鍛えられるので一石二鳥だぞ。

7・櫛わたり

7番目の櫛わたりは1番目の湖沼歩きと似てる作りだね。

こっちは杭がより高くなっている仕様で、テンポよく歩いてクリアしていこう。

子供たちはちょっと届かないので、俺が手を繋いで渡らせる事で何とかクリア。

これは流石に小学生くらいにならないと一人でクリアするのは難しいかもしれない。

8・ウッドクライミング

8番目のウッドクライミングは壁登りの遊具になる。

丸太を組んだ壁にボルダリングで使う足場を組み合わせて登っていくイメージだね。

どっちかと言うと大人よりも子供向けの遊具で特に小学生辺りがちょうどいい高さになる。

娘がさっそく壁登りをしている姿を見て次男もやりたそうにしているが登ることができない

とりあえず俺が体を抱きかかえ、壁の上部に捕まらせて登った気分だけは感じさせてみた。

小さい壁だけどどの足場を使うかで楽しみ方が変わってくるぞ。

9・まゆころがし

9番目のまゆころがしは5番目の寺内町の堀登りの床バージョンだね。

さっきは登るのがメインだったけど、今度はロープの上を歩くからバランス感覚を身に着けるトレーニングにもなる。

しかも足場は水平ではなく少し傾斜がついているので斜め上に歩く感じで進まないといけない。

娘と長男は四つん這いの体勢で手を使いながら何とかクリア。

それにしてもトレーニング要素の遊具が多く、本当に狭霧山の修行のように感じてきた。

10・大塩平八郎の乱

10番目は大塩平八郎の乱と言い、なぜか歴史上の出来事が名前になっている。

何故なのか?を調べてみると大塩平八郎の乱は大阪で起きた出来事のようだ。

こんな感じでちょっと困難なコースをクリアする事で反乱を成功させる的な作りだろう。

この遊具は複合的な要素があって、昔TVでやってた風雲たけし城を思い出したぞ。

11・愛染橋わたり

11番目の愛染橋わたりはバランスを楽しむことができる。

最初は2か所の足場を渡っていき、後半は1つの足場になってバランスとりながら進む遊具だ。

娘と長男が挑戦してテンポよく進んでいくのだが、次男はまだ上手く進めない状態だ。

そこでここも俺が一緒にサポートしながら進むことでクリアできたが、やはり2歳児にはまだ難しいのが多いね。

12・乱入

12番目の乱入は子供なら間違いなく喜ぶ造りになっている。

公園にある遊具の延長線上にある感じで、ロープの中を進んでいくが子供達が気に入って中から出てこない

この造りだと中を通るのが楽しくて出たがらない気持ちはよくわかる。

そのまま中で行ったり来たりして延々と遊び続けるのだが、楽しくて仕方ないのが伝わってくる。

13・守護のぼり

13番目の守護のぼりだが、幼児にはリスクが高い遊具となる。

これは大人が必ず一緒に見てあげないと落下して大怪我する可能性があるからだ。

この写真を見たら理解してもらえると思うが、斜面に作ってて足場が不安定になりやすい。

これって大人がやっても足を滑らせたら危ないからね。

娘が挑戦したけど足場が怖そうにしていたので俺が手を握って3分の1くらい進んでから戻ってきた。

この遊具はスリル満点ではあるが、安全性を考えるとパスしてもいいかと思う。

14・和泉石津の合戦

14番目の和泉石津の合戦は1番目の湖沼歩きの斜面バージョンだね。

結構似た感じの遊具があったりするんだけど、地形の違いで面白さが違ってきたりするのよ。

斜面に杭を埋めて進めるようにしているので、下っていく高低差を楽しめる感じだね。

ただ、幼児が遊ぶ際には斜面側に大人が立って杭から落ちた時に斜面を滑り落ちないように見てあげてくれ。

娘と長男はクリアして先に進んでいったけど、次男は気に入って何度も行ったり来たりしていた。

2歳児でも気軽に楽しめるので、自分だけの力で進んでいけるのが気に入ったんだろうね。

15・戦乱は続く

15番目の戦乱は続くはロープ移動系の遊具にだね。

これは5歳くらいの身長にならないと挑戦できないので娘だけ挑んでいたのよ。

ロープの足場が不安定なんだけど両手で捕まりながら渡っていくのでスリルがあって娘も楽しんでいた。

こういった足場が不安定の中進んでいく事でバランス感覚は向上するのは間違いなさそうだ。

16・山の背わたり

16番目の山の背わたりもロープ系の遊具だが小さい子でも遊べるよ。

丸太を組んだ骨格にロープを張り巡らせて上を渡ったり側面を進んだりといった遊び方がある。

ちなみに16番目の位置はちょうどフィールドアスレチックの中間部分で、エリアから一旦抜ける事ができる

午前中から来ていたので、みんな腹が減ったのでレストハウスで昼食がてら休憩することにした。

17・左うちわ

17番目の左うちわは引っ張る系の遊具になる。

ロープの先には丸太が付いており、引っ張って持ち上げるのを楽しむことができる。

これはトレーニングマシンっぽい感じの遊具なので、子供の腕力を鍛えるのに向いてるね。

シンプルな造りなんだけど、遊びながら鍛えられて身体能力が向上するので便利なのよ。

子供たちが何度も繰り返し遊んでいたので、ちょっとしたトレーニングにもなっている。

ただ、滑車のレールからロープが外れた状態だったのは見なかった事にしておこう。

18・能面のぼり

18番目の能面のぼりは大きな顔を登るという遊具だ。

木で組んだ能面みたいな顔なんだけど、口と鼻の出っ張りに捕まって登る感じだね。

娘が挑戦してみたんだけど、ちょっと難しかったみたいで断念。

見た目は簡単そうな造りに見えて、幼児には意外と難易度が高かったようだ。

19・木登り

19番目の木登りは公園にありそうな感じの遊具だね。

木で組んだ足場を登り、はしごを登る遊び方ができる。

これは登るトレーニングみたいな感じで楽しめるので体の全部を使うので面白そうだ。

娘が挑戦しようと木登りを見てみると、なんと真ん中の足場が破損しているではないか!

というわけで木登りは挑戦せずにパスする事になってしまった。

出来るだけ早く修理して再び遊べるようにしてほしいところだ。

20・コアラ

20番目のコアラは名前の通りぶら下がる遊具になる。

シンプルな造りになっているが、意外とつかまり続けるのが難しかったりするのよ。

こんな感じの遊具なんだけど、子供たちはぶらさがるのが難しく断念。

俺も挑戦してみたが10秒もたなかったので、動物のコアラやナマケモノの凄さを実感したぞ。

21・たぐりロープ

21番目のたぐりロープは斜面を登っていくのを楽しめる。

緩やかに見える斜面だけど、足場が不安定なのでロープに捕まって登るわけ。

前半部分は緩やかな感じの斜面なのでロープに捕まって簡単に登っていける。

だが後半から一気に難易度が上がり険しくなるコースだ。

こんな感じで崖を登っていくので、ロープを握って足場を進む造りになっている。

子供たちは面白そうに挑戦していたが、転ぶと危ないので大人が後ろで見守りながら登っていくのが安全だ。

22・にじり口のぼり

22番目のにじり口のぼりは幼児でも楽しめる遊具だね。

斜面に作られた長い足場を登っていくというシンプルな造りだが、子供が楽しめる要素があるのよ。

ちょっと登りの角度がついてるけど娘と長男は余裕でクリアできた。

次男は俺が手を繋いで歩かせたのでクリアできた後、気に入った様子で5回くらい付き合わされた。

23・背筋力

23番目の背筋力は幼児にはちょっと難しい遊具だね。

地面に埋められた大きなタイヤに背中から乗って背筋を鍛える的な造りになっている。

流石にタイヤが大きくて子供達が挑戦しようとしたけど1人ではできなかった。

俺が抱きかかえて背中から乗せてあげたけど、難しくてすぐにやめてしまう。

これは大人向けの背筋トレーニングと思っておいた方がいいかもしれない。

24・バーレッスン

24番目のバーレッスンも大人向けの遊具になる。

見ての通り、ある程度身長がないと足をバーに乗せる事ができないので子供たちは断念。

ちなみに俺は股関節が固いのでバーの位置まで足を上げるのがちょっと辛かったぞ。

そんで俺に見せつけるように妻がバーに足を載せて自慢してきたのでスルーしておいた。

25・ぶらさがり

25番目のぶらさがりはシンプルに掴まるだけの遊具だね。

これは20番目のコアラと似たような感じだけど、ちょっと違う。

コアラは体全体で掴まるが、こっちは手だけで掴むので名前通りの遊具となる。

子供向けの遊具なので娘や長男が捕まってみたが5秒もたずに落ちたので、これはこれでトレーニング要素はあるだろう。

26・すり足

26番目のすり足は幼児でも安心して遊べる遊具だね。

足場を進んでいくというシンプルさもあるが、実は少しだけシーソーみたいになっている。

あまり大きく動くことはないので幼児でも安心して遊ばせれるレベルになる。

次男が何度も行ったり来たりしてシーソー的な動きを楽しんでいた。

27・ロープのぼり

27番目のロープのぼりだが、これは大人でも正直難易度が高い。

サスケのファイナルステージ的な感じで、ロープを掴んで登るだけだがクリアが困難だ。

この高さからロープが吊るされているが、身体能力を試される遊具でクリアした人いるのか?というレベル。

腕力を鍛えるトレーニングとしては一番いい遊具になるが、子供たちはロープを掴んで即ギブアップ。

28・頂上の丸太渡り

28番目の頂上の丸太渡りは遊び要素満載の遊具になる。

これは子供達が好きな要素が満載でアドベンチャー気分を味わうことができるんだよね。

正面から見ると橋のように見える遊具だけど、足場が揺れる仕様になっているわけ。

足場は1個ずつ独立していて、丸太がロープで吊るされているという造りだ。

これが全体像だけど、この足場を1つずつクリアしていくのが子供たちにとって楽しいのよ。

娘はゆっくり進んでクリアできたが、長男は俺が手を繋いで何とかクリアできた。

次男はもう少し大きくなってからじゃないと挑戦できないのであと1年半くらい待っておこう。

29・一寸法師のロープウェイ

29番目の一寸法師のロープウェイは子供なら一度はやってみたい遊具だろう。

ロープウェイなんだけど、中に入ってから滑走するのでスリル満点で楽しめる

子供達もこれ見た瞬間に取り合いになって喧嘩が起きるほどなのよ。

とりあえず落ち着かせて順番で遊ばせる事にしたが、これは取り合いになるわ。

最初の段差のある場所から滑走させるのがいいんだけど、ロープが若干緩めでスピードが乗り切らない部分がある。

できればロープの張りを調整すればもっとスリリングに楽しめると思う。

30・いざ出陣

30番目のいざ出陣は引き続き滑走系の遊具で一番子供の反応が良かった遊具だ。

これはブランコに乗って滑走するタイプなので、スピードも乗って一番スリルがあって大人でも楽しめるのよ。

ちなみにこのブランコは左右に1つずつあるので、2列同時で滑走できる仕組みだ。

まずは娘が先陣を切り、長男も1人で乗っておおはしゃぎだが次男は1人では乗れないので俺と一緒に滑走。

こんな感じで傾斜もあってスピードも結構乗るので子供たちは何度も滑走して楽しんでたね。

そんでこの遊具が一番長く遊んだので、今回の一番のお気に入りの遊具となった。

31・恋しい清十郎を追って

31番目の恋しい清十郎を追っては上下のバランス感覚を試される遊具だ。

登りと下りがあり、うまくバランスを取らないと失敗してしまうので幼児には難易度が高い

俺も挑戦してみたが、登りと下りで違う難しさがあるので結構てこずった。

娘が挑戦しようとしたが、足場の幅が距離あって届かないので手伝ってあげてクリア

大人なら問題なくクリアできるだろうけど、小さな子供はパスしたほうが無難かもしれない。

小学生になるくらいの年齢なら1人で行けそうな感じもするので、今後の子供の成長を待ってからでもいいかと。

32・獲物つき

32番目の獲物つきは棒を突っ込む遊具だね。

吊るしてある丸太の真ん中に穴が開いてて、そこの棒を突っ込んで遊ぶんだけど意外と難しい。

丸太の穴に対して垂直に棒を入れないと奥まで入らないので、斜めになってたりすると引っかかってしまう。

妻が子供達に見本を見せてからやらせてみると、次男が結構ハマって何回も遊んでたのよ。

33・たゆまざる前進

33番目のたゆまざる前進はバランス系の遊具になる。

地面に打ち込まれた杭と丸太を交互に移動しながら進むんだけど、バランス感覚がないと失敗してしまう。

もうあと少しでフィールドアスレチックも終わるんだけど、この辺まで来たら気持ちがだいぶ楽になってくる。

これは大人でも結構バテたりするので、意外と体力を消耗するが良いトレーニングにはなるぞ。

34・あせらずあせらず

34番目のあせらずあせらずは坂を登って下る系の遊具になる。

足場は滑りやすくなっており、左右にあるロープをつかまりながら登っていくがとにかく足が滑る。

何となく風雲たけし城に出てきそうな遊具なんだけど、娘が挑戦して必死にロープに捕まって登ってた。

横から全体像を見てみるとこんな感じだね。

どっちからスタートしてもいいし、下りは滑り台みたいに降りても大丈夫だ。

全身を使っていく遊具なので体感を鍛えるのにもいいが、遊びながら鍛えられるのがいい。

休憩しながら食事

家族でフィールドアスレチック36に挑戦している最中に子供達が腹減ったようだ。

もう時間も12時半だったので、アスレチックの途中でいったんコースから抜けてレストハウスのある所まで戻る

ちなみにレストハウスではこんな感じのメニューの食事を楽しむことができる。

俺はモーモー丼にし、妻はカレー、子供たちは焼きそばとおにぎりを選んだ。

そんで料理が来るのを待っている間、レストハウスの横にある川でニジマス釣りをしている人たちがいたので見に行ってきたのよ。

ちなみに釣ったニジマスは塩焼きにして食べれるので、親子で釣って焼いて食べてる人も結構いたね。

こういうの見ると山の中で魚を焼いて食べるとさ、家で食うよりも美味く感じるんだよね。

そして注文した料理が届いて昼食を取ることができた。

これが俺の注文したモーモー丼だが、まあ簡単に言えば焼肉丼だ。

牛肉と野菜を炒めて飯の上に乗せるというシンプルな食事ではあるが、自然の中で食うのでやたらと美味い。

そして妻や子供達も食事を楽しんで、この後再開するアスレチックへと向かう事となる。

ちょっとアドバイスしておきたいことがあるが、自動販売機の価格が高めになっている。

なので奥水間アスレチックスポーツに来る際はコンビニなどで飲み物を確保してから来るといいぞ。

どうしても飲み物が足りなくなる場合は仕方ないが、割高になっているので覚悟が必要となる。

ノッピー
施設内で食事もできるが、弁当持ってきて食うのもできるのでそこはお任せだ!

奥水間アスレチックスポーツは親子で楽しめる

初めて来た奥水間アスレチックスポーツだったが、これは

特にフィールドアスレチック36を一緒に挑戦する事で親子の一体感を感じる事が出来るのよ。

子供が挑戦する姿を後ろから親が見守るといった感じだが、難しい時は手伝ってあげるといい。

そして一緒にクリアしていく事で達成感と一体感を感じ、親子のコミュニケーションも高まるだろう。

フィールドアスレチック36だけではなく、ニジマス釣りも楽しいしバーベキューもいいぞ。

俺自身も良い運動になったし、子供たちは体を動かしながらアスレチックをクリアして体の使い方が上手くなった感じだね。

最初に言ってた鬼滅の刃の狭霧山の修行のような楽しみ方が出来るので、是非とも親子で挑んでみてほしい。

また次回いつになるかはわからないが、子供たちは来たがっていたので楽しみだ。

ノッピー
奥水間アスレチックスポーツは親子で楽しみながら絆も深まるのでおススメだぞ!
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