釜揚げウドンで火傷した娘!幼児は目を離してはいけない

B!

こんにちは。

正月休みも終わりにさしかかり、朝ゆっくり布団で眠れなくなるのが寂しいノッピーです。

子供達を1日中家で過ごさせるのも嫌なので、浜寺公園に連れて行って遊ばせる事にしたわけです。

その帰りに妻が昼食はウドンを食べて帰ろうという事になり、讃岐うどんの店で並んでいた時の事。

この店は俺も好きな店で、独身時代からよく食べに行ってたお気に入りの店なのよ。

娘がお盆に乗った釜揚げウドンをひっくりっ返して右腕を火傷したんだけど、もう驚いて最初は何が起きたか分からなかった。

幼児から一瞬でも目を離してはいけないというのが身を持って分かった出来事で、今後気を付けて行かないとと感じたのよ。

目を離した一瞬で起きた事故

子供って1歳を過ぎて自分で歩けるようになると、行動範囲が広がってくるよね。

それと同時に怪我をするリスクも高まってしまうから、親が注意して安全な状況を作ってあげる必要があるわけ。

行動範囲が広がるって事は、幼児特有の好奇心が原因となって怪我が起こったりするのよ。

浜寺公園で子供達を遊ばせた帰りに昼食をとるためにウドンの店に来たんだよね。

讃岐ウドン店で、今よくあるセルフサービスの店なんだけど安い・早い・美味いの満足度が高いとこ

妻がウドンを注文し、惣菜なんかを選びながらレジへと進んでいく流れ。

そんな中、まさかと思うような事故が起きてしまうのよ。

俺は釜玉ウドンで、妻は釜揚げウドンを注文し、子供達にもそれぞれ分け与える感じね。

俺は出てきた釜揚げウドンをお盆に乗せ、子供達を見ながらウドンの器に触らないように言って聞かせる

妻が支払いをするからと俺に声をかけてきて、妻の方を見た一瞬で娘がやってしまう。

娘の右腕が熱いお湯で火傷してしまう

その時、娘は俺の横に立っていたのだが、好奇心で釜揚げウドンの乗ったお盆を手前に引っ張ってしまう。

子供達の方を見て、まさかの出来事が起きていると気付いた瞬間、ひっくり返った釜揚げウドンの熱いお湯が娘の右腕にかかった

外は寒かったからダウンジャケットを着てたんだけど、思いきり熱いお湯がかかり、ジャケットの右腕部分が濡れて肌にまとわりつく。

そして余りにの熱さで火傷して泣きじゃくる娘。急いでトイレのある洗面台に行き、服を脱がせて水道で火傷した腕を冷やす。

しばらく冷やした後に右腕を見ると、皮がむけて皮膚が赤くなっていた。

あまりの痛さに泣き続ける娘。だが火傷の処理をきちんと行わないと後々影響が出るので水で冷やし続ける。

下の画像は数日後の右腕の状態。

※画像をクリックすると拡大するよ!

正直言って娘が火傷するなんて想像もしていなかったから、事故が起きた瞬間はパニックになりそうだった。

こういう予想外の出来事が起きた時、すぐに子供を守ってあげないと被害が更に大きくなるかもしれない。

しばらくたって娘も泣き止んで落ち着いた。だが腕は赤みがかって痛そうだ。

その後すぐに急患で病院へ連れていき、火傷の処置を施してもらったが跡が残らないか心配だ。

その後の火傷の様子

3日の午後に急患で娘の火傷を見てもらったけど、徐々に回復に向かってる感じ。

1週間くらいジェル状の薬を塗っていたが、火傷で皮膚が剥けた跡が生々しい。

※画像をクリックすると拡大するよ!

だけど、妻が行きつけの皮膚科に見てもらいたいと言い、後日娘を連れて行ってくれた。

そこで医師から言われたのが「何ですぐに見せに来なかった?」ということ。

応急処置をした病院は皮膚の専門ではなく、行きつけの病院は皮膚の専門家だから火傷の見方も違う。

今回の火傷は早く正確な処置をしないと、ケロイドという肉が盛り上がる跡が残ってしまうそうだ。

それを聞いた時、このまま皮膚科に行かなかったらと思うと怖くなってきたよ。

女の子なので火傷の跡は残ってほしくないし、綺麗に治って欲しいと願うばかりだ。

そして飲み薬と塗り薬を処方され、毎日娘に与えている。

火傷した皮膚の色はで赤みを帯びたままだが、正しい処方で回復に向かうはず。

もしかしたら綺麗に治るまで時間がかかるかもしれないが、ちゃんと処置を毎日続けていく。

幼児からは目を離さないように意識する事

今回の娘の火傷が右腕じゃなく、顔だったらと思うと本当にゾっとするよ。

幼児から一瞬でも目を離すと何が起きるか分からない、ほんの一瞬で事故は起きるからね。

そして目を離した時に限って、狙ったように何かが起きる。

こんな時に親として悔いが残るんだが、幼児の行動は予想出来ない事が多い。

だからこそ、飲食店などは目と手が届く距離で見とかないと火傷以外の事故も起きる可能性が考えられる。

今回の娘の火傷は俺も妻も歯がゆい思いでいっぱいだが、今後子供達が怪我しないように意識して行かないと。

自宅でも出先でも子供から目を離さないようにし、安全確保を行うべきだと感じた出来事だね。

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