こんばんは。
娘が1歳半を迎え、いよいよインターナショナルスクールに通わせる事になったノッピーです。
今までは毎日、朝から晩まで一緒に過ごしていた娘を初めて集団生活の場に行かせるわけ。
ちょっと寂しくもなるけど、いずれ集団生活を覚えていく必要があるからね。
これは娘の成長にとって必要な事だし、誰もが体験していくから遅かれ早かれやってくるし。
今回は娘が初めてインターナショナルスクールに登園したという話ね。
娘の将来の可能性を広げるために
娘の教育環境にこだわってたのは妻なのよ。
俺は近所にある一般の保育園でもいいかなと最初は思ってたんだよね。
でも妻の話を聞いてると、インターナショナルスクールの方がいいかなと思うようになってきたわけ。
それは将来的に子供が大きくなった時に英語を話せるかどうか?ってのが人生の可能性を広げる事に繋がるのよ。
俺は全く英語は話せないけど、話せる人の方が何かと便利ってのだけは分かる。
だからこそ一番感じたのは、小さな時から英語を学ぶ事で成長してから英語も話せるようになるってとこだね。
1歳半から英語を話す環境に身を置く事で、自然と覚えていくだろうとも感じたしね。
小さいうちの方が物覚えもいいし、成長してから無理に英語を学ばなくていいのもあるよ。
もし大人になってから海外に行きたかったり、英語に携わる仕事をしたい時にも間違いなく役立つ。
こういった理由で妻がインターナショナルスクールがいいと説明され、俺も納得したんだよね。
英語を楽しく学べる環境がいい
俺が初めて英語を学んだのは中学生の時だけど、正直言って全く面白くないし、しんどかっただけなのよ。
教科書を読んでも何が書いてるかわからんし、テストでも30点取れればいい方だったからな。
これって根本的な部分で、英語を話せる楽しさを知る前に半ば無理やり教え込まれる部分があったじゃない。
楽しくも無い事をむりやり強制されても覚えるわけがないし、そもそも興味が沸かない。
でもインターナショナルスクールは小さな子供に英語を楽しく教えてくれるから、自然と身についていくみたい。
英語を話せる楽しさから教えてくれるから、そりゃ興味を持って覚えていくでしょ。
学ぶ楽しさを覚えると、人は自然と自ら学ぶようになるわけ。
そういう部分もあって、俺はインターナショナルスクールに行かせる事に賛成したんだよ。
初めての登園
こうして娘は初めての集団生活の場に行きはじめたのよ。
一般的な保育園だと0歳から登園させる事ができるんだけど、娘を通わせてるインターナショナルスクールは1歳半からなのよ。
これは保育園と違って英語のレッスンとかあるので、ある程度歩けるようになった子や椅子に座れるのが必要かと。
そんで娘の発登園の日、俺と妻で一緒に娘を送るんだけど、入り口で先生に娘を預けようとすると泣きだすんだよね。
今まで1年半ずっと一緒にいた両親と初めて離れて過ごすし、新しい環境に入る事で戸惑いも感じてるみたい。
でもこれは成長に必要な集団生活の第一歩なので、徐々に慣れていくと思うよ。
まずは朝9時半から15時までのコースで行かせてるんだけど、も少し大きくなったら17時まで延ばそうかと。
通わせてるうちに慣れてきて楽しくなっていくだろうし、友達もできて自然と集団生活にも馴染むだろうし。
そんで15時前に迎えに行って、英語のレッスン中の部屋は窓ごしで中の様子を見れるわけ。
娘はちゃんと椅子に座って、周りに合せながら一生懸命真似てついていこうとしてたよ。
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ちなみに左の列の手前から2番目に座ってるのが娘ね。
この姿を見てインターナショナルスクールに行かせてよかったと感じたのよ。
そんで帰る時になって、俺の姿を見た途端に大泣きし始めたんだけど、やっぱ寂しかったんだろうね。
初めて両親と離れて、全く知らない環境で1日過ごしたから不安とかもあったから感情が溢れたみたい。
まあ、最初はこんな感じだけど何度も通ってるうちに慣れてきて楽しくなっていくよ。
半年後の娘がどれだけ成長してるのか、俺も妻も楽しみにしてるんだけどさ。
そんなわけでインターナショナルスクールで娘が成長する姿はレポートしていこうと思う。