こんにちは。
子供達の知育玩具でパズルを買い与えてみたノッピーです。
やっぱ小さいうちから知育教育やっとくと成長してから差が出ると思ってるわけです。
だから娘と息子はインターナショナルスクールに通わせて、外国人の先生と話して英語に慣れ親しんでいるんだけど。
※画像をクリックすると拡大するよ!
そんで帰宅してからとか、休日にも遊びながら知育教育が出来る物があればいいなと思ってたのよ。
そこで知育玩具としてパズルを買ってあげようかと思ったんだよね。
今回は子供達がパズルで遊んでいる様子や、パズルの知育効果について書いてみた。
娘と長男にパズルを買ってあげた
娘と長男にそれぞれ1つ買ったんだけど、やっぱ男女で好みは違ってくるね。
パズル自体の価格は安いんだけど、ドンキホーテ行って1つ400円くらいで買えたのよ。
知育教育の1つとしてパズルで頭を使って鍛えてもらおうかと思ったわけ。
※画像をクリックすると拡大するよ!
娘はハローキティーのパズルを選んだんだけど、他のと見せ比べさせたら即答でこのパズルを選んだのよ。
これは平仮名を覚えながら楽しめるタイプのパズルで、ちょうど今こういった字を覚えていくからちょうどいいかなと。
まだ3歳だから、こういった可愛い絵柄のやつが好きなんだろうなと思いつつ、また小学生くらいになると好みも変わるかもしんないね。
そんで息子が選んだパズルがこれ。
※画像をクリックすると拡大するよ!
ディズニーの映画の「カーズ」ってやつだね。俺も見たことないけど、現在3作品が公開されてるというのも最近知った。
やっぱ長男は男の子なだけあって車が好きだね。娘と同じように即答でこのパズルを選んだから、早く帰って遊ばせてあげようかと思ったのよ。
幼児の好きなオモチャの傾向ってさ、子育てやってるとなんとなくわかって来るよね。
男の子は車・電車・飛行機などの乗り物系で、女の子は可愛い動物系みたいな感じかな。
幼児向けパズルの特徴
子供達に買ってあげた幼児向けパズルの特徴は感覚を身に付ける事かなと。
やっぱパズルは知育に向いていて、実際に見て触って考える事で脳を使って成長するんだろうね。
同封されてる説明書にこういった知育に関する記載があったのよ。
※画像をクリックすると拡大するよ!
説明では「パズルで遊んでいる内に形に対する直感力や色の感受性、手先の器用さが養われます」と書いてあるわけ。
確かにパズルをやっている内に、ピース同士がぴったり合うように形に対する思考やイラストのデザインが合うように感受性は上がると思う。
さらに何度も繰り返すうちに手先の器用さも身につくというのも納得で、幼児の内からパズルはやらせておくといいよ。
娘と長男のパズル遊び開始
じゃあ早速、娘と長男のパズル遊びを開始していこう。
テーブルの上を片付けて、それぞれのパズルを置いて遊ばせていく。
2人とも始めてやるパズルだから、俺としてもどの程度できるのかな?っていうのはある。
※画像をクリックすると拡大するよ!
とりあえず好きなようにやらせてみてから、子供が手伝ってと言ったら一緒にやってあげようと思う。
娘の方は何となくコツを掴んでる感じで、パズルを入れる場所に文字があるから分かりやすいみたい。
※画像をクリックすると拡大するよ!
そんで長男の方はと言うと、初めて1分もしないうちに俺に手伝いを求めてきたからアドバイスしながら一緒に進めていく事になった。
まあ、まだ2歳だからパズルも最初はちょっと難しいかもしれないだろうけど、一緒にやって考える力を付けさせていこうかと。
※画像をクリックすると拡大するよ!
俺が「これはこの辺じゃないかな」と言って、デザインが合いそうな場所を指さして手伝いながら組み立てていく。
その横では夢中になっている娘がどんどん組み上げて行くんだけど、流石にペースが早い。
※画像をクリックすると拡大するよ!
長男と一緒にゆっくりやってたんだけど、娘はもう半分以上組み立ててるんだよね。
そんな時、長男が面倒くさくなったのか、それとも嫌になったのかは分からないけど娘のパズルの方に手を出し始める。
長男は娘に「ダメ」と言われながら、しぶしぶ自分のパズルを再開していくわけ。
※画像をクリックすると拡大するよ!
こうして長男はパズルに苦戦しながら少しづつ進めて行ってるんだけど、まだ完成には程遠い感じ。
そんなうちに娘がパズルを完成させて「お父さん、見て。出来たよ」と言ってきた。
※画像をクリックすると拡大するよ!
恐らくパズル開始から10分もたたずに完成したんだけど、やっぱガイドがあったから分かり易かったのかな?とは思う。
こうして娘はまたバラバラにして2回目のパズルに挑戦するんだけど、1回目よりもスピードは上がって来てる感じだね。
※画像をクリックすると拡大するよ!
娘が2回目に入ってペースが上がっている中、長男もなんとか俺の手伝いで少しづつ完成に向かってるわけ。
とりあえず外枠から埋めて行って、最後に真ん中あたりを埋めればいいよと教えながらなので時間はかかってしまうけど。
※画像をクリックすると拡大するよ!
ピースを1つ持っては手が止まって考えてるみたいだから、結構思考してるとは思うんだよね。
そこで俺が「これとこれは絵が似てるね」とアドバイスすると、やっと手が動く感じ。
だけど、まだ絵の上下左右も認識できてないから向きも教えてあげながらになるけどさ。
※画像をクリックすると拡大するよ!
こんなペースなんで、既に娘は2回目も完成してしまい、1回目よりも早くなってきたのよ。
それを見た長男が3回目をスタートする娘の所に行って、ちょっかいを出し始めるけど、集中力がいったん切れちゃったかもね。
※画像をクリックすると拡大するよ!
とりあえず長男の集中力が戻るまでしばらく待って、そっから何とか完成にまでこぎつけたんだけどね。
一度完成した姿を見たら長男も嬉しそうにしてたので、そこから2回目を初めてみる。
そうすると少し慣れたのか、最初よりも手際が良くなった感じがしてスピードは上がってたね。
こんな感じで娘と長男はパズルが気に入って、毎日やるようになったから買ってあげてよかったと思うよ。
パズルは優秀な知育玩具
パズルは幼児向けの優秀な知育玩具だと俺は感じたんだよね。
実際に子供達がやっているのを観察してると、パズルの説明書に書いてある通りだなと。
初めは戸惑っていて、絵柄も向きも全く認識できなかった長男が2度目以降からどんどん完成が早くなっていったわけ。
もちろん、長男は俺が少しアドバイスしながらなんだけどさ。それでも絵柄や形を認識してパズルを埋めていくのよ。
同じパズルってのもあるかもしれないけど、何度も繰り返していくとパターンを覚えて完成スピードは格段に上がってるし。
子供達のちょっとした成長を間近で見れるのは、親として嬉しい事だしね。
パズルは何種類もあるから、また今度別のやつを買ってあげようかと思ってるわけ。
それにしても2歳くらいからパズルやらせてみると知能は高くなりそうだね。
知育玩具としてパズルはこれからも使って行こうと思う。それくらい優秀だからね。
幼児の内から色んな知育玩具で楽しみながら成長させていきたい。
そんなわけで、幼児の知育玩具にパズルはおススメなので是非とも一度試してほしい。