こんにちは。
子供たちの英語教育について素晴らしい動画を見つけたノッピーです。
この動画は妻がYouTubeで見つけてくれたんだけど、子供だけじゃなく親も一緒に楽しみながら英語が学べるのよ。
と言うのも子供達は平日の場合、インターナショナルスクールに通ってるから常に英語に触れる環境にあるんだよね。
ただスクール帰宅後に過ごす時間や、休日だと英語に触れることがあまり無いのでどうしようか?と考えてたわけ。
でも自宅でYouTubeを見ながら英語に触れれるから、これ見たらいいんじゃない?と妻からの提案があった。
そこで出たきたのが「ブリッピー」なんだけど、どうやら海外では相当人気のユーチューバーみたいだ。
子供たちもこの動画を毎日見てて、楽しみながら英語に触れてるから更に上達していってるのよ。
今回はこの「ブリッピー」の詳細について俺なりの解説をしていこうと思う。
ブリッピーて何者なんだ?
最初に俺が思ったのが「ブリッピーて何者だ?」って事なのよ。
俺と名前が似てるし、見た目からして陽気なオッサンみたいで楽しそうだ。
まず目につくのが青とオレンジの派手な帽子で、服装も青のシャツにジーンズ履いて靴はこれまた青とオレンジのやつ。
メガネと髭も特徴的で、YouTubeの動画内のイラストだと髭が強調されてる見た目だな(怪)
どんな怪しい奴かというと、下記の画像をご覧いただきたい。
とくかく見た目が派手で印象に残りやすいし、子供たちも見た目が分かりやすいのか気に入ってる様子。
しかも動画見てるとカン高い声出したり、体をクネクネさせて謎のダンスを始めたりと子供が好きな要素満載じゃねーかよ!
もうね、子供たちがブリッピーの真似しまくってるわけよ。特に長男が謎のダンスを真似て踊り始める…。
こんな職務質問されそうな見た目なんだが、実はブリッピーは子供向けの教育チャンネル運営をしてる結構スゴいヤツなのよ。
国籍はアメリカで元軍人という肩書きを持ってるんだが、除隊してからユーチューバーになって成功したようだ。
日本でも成功しているユーチューバーは複数いるが、本場のアメリカの成功者だと収入の桁が違うだろうな。(多分年収で億は軽く超えてると推測)
更にウィキペディアでもブリッピーの項目あるし、YouTubeの公式チャンネル見てみると色んな言語のバージョン出してるわけ。
元は英語なんだけど、ドイツ語・スペイン語・ロシア語・ポルトガル語などでもチャンネル運営してて、自分の声で編集してるっぽい。
また動画内において自分でオリジナルの歌を歌ったりもしてるんで、子供たちが歌を覚えてよく歌いだしたりもするのよ(笑)
こんな陽気なブリッピーが話す英語の動画を見続けていると、楽しみながら英語の上達もしていくのは間違いない。
ブリッピーの動画コンテンツって何よ?
子供向けのユーチューバーであるブリッピーの動画コンテンツは数えきれねー。
公式サイトによれば、どうやらブリッピーは動画を通して子供たちに色・文字・数字などを教えてくれるようだ。
もう子供の教育に良いものであれば何でも動画にしちゃうから、子供たちも見飽きないわけ。
公式チャンネルの動画見てみると分かるんだけど、コンテンツは動物・乗り物・遊園地・料理・スポーツなどと幅広い。
ちなみに下の動画はブリッピーの一番再生回数が多いやつ(8億回超え)
こんな感じで陽気なブリッピーが子供たちに色んな事を教えてくれるんだよね。
特に幼児向けに作ってるから面白くないわけがなく、食いつかせるのが上手いのよ。
また子供ってそれぞれ好きなジャンルがあるじゃない?
だから自分の好きな動画を探して見る事ができるってのもブリッピーのいいとこ。
ちなみに俺の娘や長男が好きなのは動物や遊園地のやつで、毎日同じの見て飽きないらしい。
俺も子供たちと一緒に見たりするんだけど、大人でも楽しめる内容になってるから親子で見るのもいいね。
子供たちは動画を見終わった後にブリッピーの真似したりするから、楽しんでるのが伝わってくる。
ブリッピーを見て何で英語が上達するの?
一番大事な事だが、何でブリッピー動画を見て英語が上達するのか?ってトコを説明しておこう。
まず英語を普通に話せるようになるまで約1000時間の学習が目安とも言われてるわけ。
この1000時間の内訳として、中学から英語を学び始めて高校卒業までに受ける授業時間が約1000時間になる。
そんでこの1000時間ってのはあくまでも話せる目安であり、ネイティブっぽく話すには更なる時間が必要なのは当然なのよ。
ブリッピーの動画は色と文字や単語が出てくるので、子供も自然と覚えていくという流れになってるんだよね。
英語はできるだけ小さな時から慣れ親しませておくと、学校で英語を学ぶときに何の抵抗もない状態で受けれるからね。
英語の教材とかもあるんだけど、結構値が張ったりする(数十万とか)物もあったりするじゃない。
それよりもYouTubeでブリッピーの動画見てるだけで英語に慣れていくし、徐々に理解していけるようになる。
1日1時間として1週間で7時間、さらに1か月で30時間。積み重ねて1年で360時間となり1000時間クリアは3年かからない単純計算だ。
この1000時間(1~2歳で開始)を小学校に上がるまでにやっておけば、英語に触れる時間は360時間×5年で1800時間にもなる。
これだけの時間を英語に触れるようにしたら上達しないわけないでしょ?
自宅で過ごす時間でブリッピーの動画を楽しみながら英語を覚えていけば、自然と上達していくわけ。
ちなみに娘は5歳になった今、ちょとした英語を普通に話せるし、理解することもできるのよ。
動画内で何を言ってるか俺が全く分からずに娘に聞くと、ある程度の内容を通訳してくれる感じ。
娘の英語力は最近になって更に向上してるし、多少英語が話せる妻よりも上手く発音の間違いまで指摘してくるのよ(笑)
英語を学ばせるなら幼児期から
ハッキリ言って、英語を学ばせるなら幼児の時からがいいのは間違いない。
俺の学生時代は中学に上がってから初めて英語を学び始めたが、この時点ですでに遅れてるわけよ。
正直、中学校から学校で英語を習っても正直身に付きにくい。なぜなら俺は英語の授業が楽しいと思ったことが1度もないからな。
当時の俺の友達も英語をまともに話せる奴がほとんどいなかったし、英語を嫌がっている奴のほうが圧倒的に多かった。
その理由は簡単で、「英語を話せることが楽しいと思えなかった」て事だ。
俺の偏見だが、当時の中学から学ぶ英語教育は受験のためにやってるだけで、文法がどうのとそんなのばっかで面白くもない。
テストで点数を取るためだけに単語を覚えて、テストが終わったら忘れてしまうの繰り返しで全く身に付かない(笑)
これじゃ楽しいどころか苦痛にしか感じず、英語話せる1人できる事に対し100人の英語嫌いを作ってたようなものだね。
詰め込み教育で無理やり英語を頭に押し込んでも、外国人とコミュニケーションを取れる楽しさってのを学校じゃ伝えきれねーわけよ。
こんな楽しくない状態で自分から英語を好きにもなれないし、学習意欲も全くわかない。
だから俺は子供たちをインターナショナルスクールに通わせて、英語に慣れて話せる楽しさを知ってほしかったというのがある。
幼児期から英語に慣れさせておけば、大学に進学する際や社会に出てからの人生の選択肢が増えるからね。
英語ができるというアドバンテージで就職先も優遇してくれる所もあるし、収入も大きく違ってくるやろな。
日本国内だけじゃなく、世界も視野に入れて活動ができるようになってほしい。
ブリッピー動画は何見てもOK
英語に慣れさせたくてブリッピー動画を見るなら、内容は何でもいいと思うよ。
もともとが子供向けの教育チャンネルだから、どの動画を見ても子供が興味を持つような内容だしね。
男の事女の子で好みの違いはあるだろうけど、必ずお気に入りの動画って見つかるから大丈夫。
動画コンテンツを楽しみながら英語に触れて自然に学べるようになるからブリッピー動画は幼児にお勧めできるのよ。
単なる英語教育番組みたいな退屈な内容じゃなく、実際にブリッピーが体験しながら伝えてくれるからリアリティがあるわけ。
最初は何言ってるか分からなくても大丈夫。最初からいきなり英語が理解できる子供なんていないからね。
何度も聞いて慣れてくると、徐々に英語力が上がってくるって感じだから気長にやっていけばいいだけ。
赤ちゃんが幼児に成長し、徐々に言葉を覚えていくのと同じで英語も少しずつ覚えていくのよ。
単語1つから覚えていき、多くの単語を覚えたら今度は2語を覚えていくので親としても子供の成長を見ていく事ができる。
俺の子供たちもブリッピーを見始めたころは英語よりも動画が楽しくて見てたんだけど慣れたころに英語を理解するようになっていったから。
まずは動画に触れさせてみて、楽しんでもらうことから始めていくといいよ。
そんなわけで、今日も子供たちはブリッピーの動画を楽しんでるよ。俺は何話してるか全くわからんが。