こんにちは。
夏場のベビーカーの暑さ対策を考えてたら、熱中症を予防するための3つの方法を見つけたノッピーです。
娘が産まれて1ヶ月が過ぎて初めてベビーカーを購入し、これから色んな所に連れて行けるのが楽しみなんだよね。
だけど、もうじき7月を迎えて本格的な暑さになるので、娘と出かける時も熱中症対策は欠かせないのよ。
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特に大人と違い、体が全く出来上がってない赤ちゃんは熱中症になりやすいみたいだし。
この夏場にベビーカーで外出する時の暑さ対策をきちんと対策を考えないと、すぐに娘が熱中症になるかもしれない。
そこで俺が調べて発見した3つの熱中症対策なんだけど、日常でベビーカーを使う時に子供を快適な状態にしてあげられるんだよね。
簡単な方法ばかりなので、夏場の日中には是非やってみてほしい。
暑さ対策1・ベビーカーのサンシェード
暑さ対策の1つ目だけど、最初はベビーカーのサンシェードだね。
基本的にベビーカーはサンシェードが付いてるから、日中に出かけるときは日よけを全部広げるようにし、直射日光はある程度防げるのよ。
熱中症予防は直射日光をできるだけ避ける事が重要だし、特に赤ちゃんは大人と違って耐性が低いだろうから。
サンシェードを使う事で常に娘を日陰の中で過ごさせれるけど、外部の気温の高さだけは防ぎようが無いんだよね。
でも日陰にいるだけで体感温度は全く違うから、まずはこういった対策から始めるのがいいよ。
こんな写真のような感じの後付けサンシェードがあると、直射日光をかなり減らせるようになるし。
日光の紫外線と日焼を予防しながら熱中症を予防していけるから便利だよね。
ただし、ベビーカーの形によってはサンシェードが無かったり、あまり役に立ちそうにないのが付いてたりするわけ。
エアバギーだと、オプションで専用サンシェードなんかもラインナップされてるのもあるね。
下の写真がそうなんだけど、完全に日光を防ぐ事ができるようになって安心できそう。
でもこれだけじゃ熱中症対策としては足りないのよ。これは直射日光を防ぐための方法だからね。
日光と気温の両方の対策をしないと熱中症になってしまうので、どれか1つやればいいってものでもないわけ。
ベビーカーに後付けサンシェードを装着するなら、できるだけ赤ちゃんの視界を完全に防がない物がいいかなとも思う。
中には全く外が見えずに真っ暗なやつとかあるけど、赤ちゃんが外の景色を見れなくなるのも寂しい感じするよね。
さっきのエアバギーの後付サンシェードだと、外の景色が見れないみたいだし割り切りも必要かと。
熱中症対策における最初の1つ目は、ベビーカー自体のサンシェードから見直してみてね。
暑さ対策2・保冷用シートの装着
暑さ対策の2つ目は保冷用シートの装着で、冷却に関する対策だね。
熱中症対策の1つが高まった体温を下げる事だから、即効性のあるもの必要なわけ。
と言うのも、熱中症は体温が上がり過ぎて体の機能が低下してしまう状態になるから、冷却は必須なんだよね。
ベビーカーに乗った赤ちゃんが、体感的に温度を下げられるのが背面装着タイプの保冷シートなのよ。
これは背面に保冷ジェルを入れられるベビーカー専用なんだけど、ジェルは冷蔵庫で何度でも冷やして再利用可能。
こんな感じの保冷シートなんだけど、アマゾンでだいたい2000~3000円あたりで販売されているから手頃な価格だね。
装着も簡単で、背面に合わせて敷いてから後ろで紐を結ぶだけ。そして常に背面は涼しい状態にしておく事ができるアイテムなのよ。
専用ジェルの効果持続時間としては、だいたい2~3時間くらいは持ちそうな感じだけど気温や使用状況によって変わる。
殆どの保冷シートは汎用品だから、どのベビーカーにも使えるしデザインも色んな物から選べるよ。
ベビーカーのデザインに合わせて選ぶとオシャレ感が出るから、デザインの統一でスッキリさせるのもアリ。
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ただ、あまりにも背中が冷えすぎると風邪ひくかもしれないから、温度調整しながら使うのがいいよ。
肌が冷えすぎて痛くなる時ってあるから、赤ちゃんの肌に直接触れないようにする使い方がおすすめ。
そこで、保冷シートの上に温度調整用でバスタオルなどを1枚置く事により、背中が冷たくなりすぎないようにできるわけ。
俺も実際に購入して娘に試してみたけど、外出時に娘も気持ちよさそうにしていたから対策としては凄く良い方法だと思う。
暑さ対策の2つ目は体を冷却できる事が重要というのを覚えておいて。
暑さ対策3・水分補給用のボトル常備
暑さ対策の3つ目は水分補給用のボトルを常備する事だね。
熱中症予防に欠かせないのが水分補給だけど、夏場は体の水分が減りやすい状態になってるわけ。
水分補給の一番簡単な方法として、常に赤ちゃんが水を飲めるようにベビーカーにストローボトルを常備しておく事なんだよね。
そこでベビーカー用に後付けできる小物入れがあると、ストローボトルや色々な小物を入れれるようになって便利になるのよ。
また、大人用のペットボトルやウェットティッシュ等も一緒に入れられるし、外出時はいつでもすぐに水分補給が出来るようになるしね。
特に夏場は色んな所に出かけたくなるし、俺も娘に会いに行ってから屋外の自然のある場所に連れて行きたいし。
そんな時に熱中症にならないように対策をして、ストローボトルに水を入れとけばいんだけどね。
ストローボトルは下の写真のような感じで、色んな種類があるから好みで選べばいいと思う。
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男の子向けや女の子向けのデザインもあるから、選ぶのに迷ってしまうかもしれないね。
でも娘はまだ生後1ヶ月なんで、水分補給は全て妻が授乳するけど、授乳期間が終わってからの事も考えておこうと思ったわけ。
娘が1歳を迎える頃には2度目の夏を迎えるから、その時にストローボトルは活躍してもらおうかと。
ストローボトルは外出時だけじゃなく、家の中でも使えるし持っておくと便利なのは間違いないよね。
ストローボトルを入れるバッグもあると便利
ストローボトルと同時にベビーカーに取り付けるバッグもあると便利になるよ。
赤ちゃんを連れて出かけるとさ、何かと小物は必要になるだろうからね。
こんな感じのバッグなんだけど、結構ベビーカーに付けている人って見るよね。
更に、こういったバッグは取っ手の部分に簡単に装着できるのがお手軽でいいよね。
大抵のバッグはベビーカーに取り付けるだけじゃなく、手さげバッグやショルダーバッグとしても併用できるわけ。
動物園とか遊園地なんかに行った時にさ、すぐ写真撮りたい時なんかはこういったバッグに入れとくと便利なのよ。
取り付けのイメージとしては以下のこんな感じで。
バッグの機能性にもよるんだけど、ペットボトルを2本入れたり、おむつやお尻ふきも同時に入れる事もできる。
ベビーカーにワンタッチで装着できるから、家の中でバッグの中に小物を入れて車の移動中は車中に置いとけばいいのよ。
そんで目的地に到着してベビーカーを車から降ろしてすぐ装着できるから使い勝手が非常に良いんだよね。
ちなみにアマゾンでの販売価格帯はだいたい1000~2000円台なので、保冷シートと同様に手ごろな感じ。
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こういったバッグがあれば、必要な小物を手で持って移動しなくて済むから負担がなくなって楽になるよ。
妻が娘のベビーカー買ってから、すぐにバッグを購入して外出の時に備えてたんだよね。
これから娘がベビーカーを使わなくなるまでは、こういった小物入れのバッグが欠かせないだろうし。
今後も外出する際にはバッグが活躍してくれるのは間違いないよね。
3つの方法を同時に組み合わせる
夏の暑さ対策は3つの方法を同時に組み合わせていくのがおすすめだね。
特にこれから7月に入ると更に気温も高くなって日中は40度近くまで上がるかもしれないしね。
そんな時に赤ちゃんを連れて外出する時は充分なほどの対策をしてないと、いきなり熱中症になる可能性があるのよ。
どれか1つだと物足りないし、3つとも同時にやっておくのが間違いなく暑さ対策として欠かせないだろうからさ。
サンシェード・保冷シート・ストローボトル+小物入れは暑い夏場を乗り切る為にもすぐ揃えておきたいとこだね。
妻はこれから娘を連れてベビーカーで出かける機会が増えそうだし、熱中症対策はちゃんとやってくれてるから安心。
これからもっと暑くなっていくから、赤ちゃんの熱中症対策はしっかり行って楽しく出かけられるようにしていこう。
熱中症対策の3つの方法、是非とも試してみてね。