授乳中に赤ちゃんが窒息死する悲しい事故を防ぐために

こんにちは。

妻が次男の授乳する姿を見て、最近起きた授乳中に窒息死したという事故のニュースを聞いて悲しくなったノッピーです。

授乳中の赤ちゃんが母親に押しつぶされて窒息死してしまったという事故なんだよね。

これは東京の品川区で8日に起きた事故なんだけど、誰もが起こりうる可能性があるわけ。

授乳中の赤ちゃん

生後1か月の赤ちゃんは毎日何度も授乳するから、俺も妻の姿を見て大変だなと感じる事があるのよ。

今回の事故の話を受けて、俺なりに事故を防ぐためにどうしたらいいのか?を考えてみた。

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夜中の授乳時に眠気が酷い時

赤ちゃんってのは産まれたばかりだと朝とか夜とか分からない。

体内時計がまだ出来上がってないから、朝夜関係なくすごしてるし、腹が減ったら泣いて授乳を求めるんだよね。

だいたい2時間おきくらいに授乳をするんだけど、母親はまとめて睡眠をとる時間ってのが無かったりするわけ。

授乳の合間に寝たりはするんだけど、短い時間だから疲れが取れにくく、頭がボーっとする事もあるみたい。

睡眠不足で辛い

特に夜中の授乳は眠気がくるし、ウトウトしながら授乳するケースも多いだろうね。

本当は7時間くらい纏めて睡眠が取れればいいんだけど、実際はそんなの不可能に近いしね。

そこで夜中の授乳時に眠気が酷い時は夫に手伝ってもらうという方法がいいのではないかと。

俺の妻は完全母乳にこだわってるんだけど、夜中の眠気が酷い場合はそうも言ってられないと思うわけ。

だから哺乳瓶と粉ミルクを用意しておいて、ポットでお湯も沸かしておいてすぐにミルクを作れる状態にしとけばいいかと。

哺乳瓶

哺乳瓶の中にあらかじめ粉を入れて準備しておいて、赤ちゃんの授乳時間になったらお湯を入れて夫が飲ませてあげる。

これなら妻の睡眠時間を伸ばす事ができるし、授乳中に寝落ちして赤ちゃんを押しつぶして窒息させる事故も減らせると思う。

やはり夜中の授乳で眠くなるのは仕方ない事なので、解決策としては睡眠時間を確保するのが一番だと感じる。

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夫の協力が必要不可欠

夜中に眠気に耐えながら授乳する母親はしんどいだろうなと感じる。

そこで、赤ちゃんの窒息死を防ぐためには夫の協力も必要だと俺は思うのよ。

仕事で疲れて帰宅して夜中も寝たいって気持ちは俺も良く分かる。

夜中に赤ちゃんの泣き声で目が覚める事もあるだろうけど、それは仕方のない事だと受け止めておかないとね。

泣く赤ちゃん

最初に書いたけど、赤ちゃんは体内時計ができてないし約2時間おきに授乳をする必要があるからね。

だけど、徐々に成長するにつれて授乳回数は減っていくから。

夫も夜中の授乳を手伝える時は手伝ってあげたら妻の負担も減ると思うのよ。

特に夜中の睡眠不足は日中にも影響するし、思考能力にも影響あるからね。

睡眠不足でしんどい

だから、できるだけ睡眠時間が取れるように、夜中の授乳も妻の眠気が酷い場合は手伝うのがいいよね。

そうする事で窒息死するという悲しい事故は防げるのではないだろうか?

俺もやれる範囲で妻の手伝いはするようにしてるけどね。

やっと授かったかわいい子供を不慮の事故で亡くす事が無いようになってほしい。

もうこんな事故のニュースは見たくないと心から思うよ。

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