妊娠中のマタニティマークが貰える所はどこか調べてみた

こんにちは。

妊娠中の妻がバッグに付けているマタニティマークが気になっているノッピーです。

いやね、妊婦が付けてるマタニティマークについて単純に興味があって調べてみたくなったのよ。

マタニティマーク

実際に妻の様にマタニティマークを付けてる人もいれば、付けてない人もいるし人それぞれかとは思う。

ただ、俺が子供の頃は妊婦だと示すようなマークなんて無かったから、今は分かりやすくなって便利になったなと感じてる。

そこでマタニティマークがどこでもらえるのか?について調べてまとめたので役立ててほしい。

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マタニティマークが貰える場所はここ

早速だけどマタニティマークが貰える場所を教えとくね。

確実に貰える場所は「各市町村の役場」なんだ。もちろん無料で貰えるからお金はかからないよ。

市役所

産婦人科で検査して妊娠していると分かった時点で役場に妊娠届出書を出しに行こう。

で、妊娠届出書は妊娠検査を行った医療機関もしくは役場で貰えるから大丈夫。

ちなみに以下の画像が妊娠届出書だね。大阪の堺市のやつなんだけど、こんな感じで記入していくわけ。

妊娠届出書は各市町村のホームページからダウンロードできる事もあるからチェックしてね。

妊娠届出書

※画像をクリックすると拡大するよ!

俺の妻の時もそうだけど、初めての妊娠って分からない事だらけじゃない。

妊娠している事が分かり、マタニティマークが必要に感じてくるよね。

だけど、どこで貰えるのかわからないと悩む事ってあるわけ。

でも心配ないよ。ちゃんと申請すれば貰う事ができるからね。

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マタニティマークを役場以外で手に入れる方法

実はマタニティマークは役場以外でも入手できる事もあるのよ。

俺が知っている限りだけど、役場以外で手に入れる方法が3つあるわけ。

そんで実際に手に入れる事ができたので併せて紹介しとくね。

じゃあその3つの方法は以下。

マタニティマークの入手方法
  1. 首都圏の駅で申請する
  2. 子育て雑誌の付録
  3. ネット通販で購入する

この3つなんだけど、分かりやすく解説していくね。

マタニティマークはそれぞれ入手方法があるけど、特に難しくはないので試してみて。

1・首都圏の駅で申請する

1の「首都圏の駅で申請する」は基本的に有人の駅だけが対象になるのよ。

現在は首都圏近辺の鉄道会社だけがマタニティマークを配布してんだけど、地方の駅では残念ながら貰う事はできないんだよね。

ちなみに窓口で申請すれば無料で貰う事ができるから、お金はかからないよ。

駅の窓口

そんでどこの駅で貰えるかは厚生労働省のホームページで確認できるから見ておいて。

厚生労働省(首都圏の鉄道事業者20社局によるマタニティマークの配布等について)
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/boshi-hoken12/

2・子育て雑誌の付録

次に2の「子育て雑誌の付録」なんだけど具体的な雑誌名を言っとくね。

ベネッセの「初めてのたまごクラブ」って雑誌だけど、販売する月が年に4回しかないのよ。

初めてのたまごクラブ・マタニティマーク

※画像をクリックすると拡大するよ!

基本的に3・6・9・12月の3か月おきに販売されてんだけど、付録でマタニティマークは必ず付いてるわけ。

そんで他にも付録がついてるから雑誌で妊娠中の知識を得る事もできるから便利で役立つよ。

価格は1000円でおつりがくる程度の値段だけど、本屋に行けばたいていは置いてある感じだね

でも、もしも妊娠したのが販売月じゃない時は、アマゾンか楽天のネット通販でも購入できるから安心だよ。

3・ネット通販で購入する

最後に3の「ネット通販で購入する」なんだけど、オリジナルデザインのマタニティマークが入手できるよ。

じゃあ実際にどんなのが販売されてるか?って気になるから見てみると、こんな感じだね。

まずはアマゾン。

アマゾンのマタニティーマーク販売

※画像をクリックすると拡大するよ!

次に楽天ね。

楽天のマタニティーマーク販売

※画像をクリックすると拡大するよ!

お洒落なデザインがあるし、御守りの形をしている物までいろいろあるよ。

マタニティマークを付けてれば周囲に知らせる事ができるから、是非とも妊娠中は付けておいてほしい。

やっぱ妊娠中ってのを知らせておかないと、日常生活で不便な事もあるからね。

俺の妻はバッグにマタニティマークを付けてるから、出かけるときは見て分かるようにしてるよ。

どの方法でもいいから、必ずマタニティマークは手に入れておこう!

そんで元気な赤ちゃんを産んでね。

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