こんにちは。
絵本の読み聞かせが赤ちゃんに与える効果を調べてみたノッピーです。
と言うのも、娘に初めて絵本の読み聞かせをしてみたんだけど、赤ちゃんに良い効果があるらしいというのを妻から聞いたんだよね。
俺自身は娘とのコミュニケーションが取れるのがいいなと感じてるんだけど、全部で3つあるみたいなのよ。
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妻の里帰りが終わったら家族3人で一緒に暮らすので、こういった娘にとって良い事は知っておきたいわけ。
そこで今回は「絵本の読み聞かせが赤ちゃんに与える効果」を俺なりに調べてみた事を書いていくね。
これから赤ちゃんが産まれてくる予定の人なんかに是非とも今後に役立ててもらえたらと思う。
読み聞かせで得られる3つの効果
赤ちゃんに絵本の読み聞かせで得られる効果は3つあるんだよね。
そしてどの効果も赤ちゃんの成長にとって良い影響を与えると感じてるのよ。
中には読み聞かせの効果が無い、なんて意見も調べてみると出てきてるみたいだけど俺は間違いなくあると思う。
じゃあ、実際に俺が調べた読み聞かせの効果なんだけど、以下の3つね。
- 娘に絵本を読む事で本が好きになる
- 親子のコミュニケーションが取れる
- 子供の感情が豊かに育ってくれる
この3つなんだけど、俺は読み聞かせは毎日やった方がいいと感じてるわけ。
じゃあ、それぞれのやった方がいいと思う理由を解説していくね。
1・娘に絵本を読む事で本が好きになる
まず1つ目の「娘に絵本を読む事で本が好きになる」って事
この理由としては、本を毎日読んであげる事で本を読むのが好きになってくれて色んな知識を得る土台ができるわけ。
子供ってさ、成長していく過程で色んな事に好奇心で興味を持っていくけど、そこで本を読む習慣があれば自分で調べるようになるのよ。
成長してから図書館に行って自分で本を借りて、色んな知識を得る事の習慣が付くのを俺は期待してんだけどね。
自分が分からなかった事を知る喜びを実感し、知識を求めて本を読む事が成長にも役立つしね。
だから本を好きになってもらうためにも読み聞かせが大事だよね。
2・親子のコミュニケーションが取れる
次に2つ目の親子のコミュニケーションが取れるんだよね。
俺としてはこのコミュニケーションが子供と接する時間を作るから重要だと感じてるのよ。
実際に赤ちゃんは常に親の側にいたがるし、側に居る事で安心感を与える事もできるわけ。
そして、赤ちゃんに本を読み聞かせる事で、一緒に同じ事をして過ごすと喜ぶし一体感があるよね。
親は本を読み、子供は聞いてくれる事でコミュニケーションを積み重ねられる。
子供の心の成長に親子のコミュニケーションは絶対に欠かせない物だと思うよ。
3・子供の感情が豊かに育ってくれる
最後の3つ目は子供の感情が豊かに育ってくれるって事。
と言うのも、本を読む際に感情を込めて読むと赤ちゃんにも伝わるわけ。
俺も娘に本の中の喜怒哀楽を表現して聞かせようと、文章の感情に合わせて声や表情で伝えるように意識してるのよ。
そうする事で成長するにつれて色んな感情を出せるようになるし、きちんと自分の気持ちを表現できるようになってほしいからね。
娘には感情が豊かな子になってほしいから、読み聞かせの時に感情を伝える事を意識してみるだけでも赤ちゃんへの伝わり方は違ってくるよ。
実際に絵本の中で嬉しそうな文章があって、喜んでる感情を伝えると娘も笑ってくれるからね。
子供の感情を豊かにするためにも読み聞かせは大事だよね。
赤ちゃんに読み聞かせをしてあげよう
かわいい赤ちゃんのために読み聞かせをしてあげてほしい。
やっぱり親子のコミュニケーションが一番大事だし、赤ちゃんに安心感も与えられると思うんだよね。
さっき書いた3つの効果だけでも俺は実感してて、もしかしたら他にも良い影響を与える効果はあると思うのよ。
そんで、今はまだ妻と娘は里帰り中なので月1くらいのペースでしか会えないけど、娘に会えたときは出来るだけ本を読んであげたいわけ。
とりあえず妻は図書館でノンタンシリーズを色々借りてくると言ってるし、娘にもっと読んでくれるだろう。
娘が本を好きになってくれたらいいなと思いつつ、将来のことを考えたら読み聞かせは必須かなと。
親子の楽しい時間の1つとして読み聞かせをやってみてほしい。必ず良い効果を得られるから。
さて、俺も娘に読んであげる絵本を探してみようかな。
読み聞かせをした時の話も読んでみてね。