こんにちは。
もしも子供が迷子になった時にすぐやるべき事を事前に知っておかなきゃならんと感じたノッピーです。
と言うのも、5日の土曜日にショッピングモールに行った際に長男が迷子になって10分くらい探したんだよね。
俺は次男が泣き止まないのでベビーカーでモール内をブラブラしてて、娘と長男は妻が見てたわけ。
そんで妻が娘に構って目を離した隙に長男が突然いなくなってしまい、焦って探したという事があったのよ。
長男は2歳だけど行動力があるので、走るスピードが異様に早い。しかもすばしっこくて逃げ足も速いと。
結果的に見つける事はできたんだけど、俺も妻も長男がいなくなって最悪の事態にならないようにと願いつつ探し続けたんだよね。
そこで今回は子供が迷子になった時にすぐやるべき事を記録して行こうと思う。
子供は目を離した隙に限っていなくなる
何故か子供は目を離した隙に限っていなくなるのがほとんどだよね。
特にショッピングモールのような広い場所だと尚更で、ほんの数秒目を離した瞬間にどこかに行ってしまう。
今回の長男の件も、妻が目を離した数秒後に姿は消えてしまい、あっという間にいなくなったのよ。
そのとき妻は長男が俺を追っかけて行ったと思い込み、長男の事を気にしなかったみたい。
俺は眠たくてぐずってる次男をベビーカーに乗せて寝かしつけるブラブラしてたわけ。
次男はベビーカーにのって歩かないと寝ないから、妻に頼まれて俺が次男を寝かしつけてたんだよね。
しばらくして俺が妻と合流した時に「長男は?」と聞かれたが俺は何を言っているのか分からず、知らないと答えた。
そこで初めて長男がどこかに行ってしまい迷子になっている事に気づき、ものすごく不安になって焦りも出てきた。
目を離したのはほんの数秒でも子供は一瞬でいなくなってしまうので、目を離すこと自体が危ないのよ。
すぐやるべき事は館内放送で迷子のアナウンス
すぐやるべき事は館内放送で迷子のアナウンスをする事だね。
館内放送で迷子のアナウンスが流れると周囲の人が子供の事を注意して見てくれるようになるからね。
そこで子供の事をより具体的に伝える事で見つけやすくなるのよ。
アナウンスの際に伝えておくべき事は、身長・髪型・服装(上下それぞれの服の形や色など)・靴だね。
より詳細に伝える事で見分けがつくようになるからね。
妻もすぐにインフォメーションセンターに行って館内放送をかけてもらい、数分後に長男を発見した。
俺が発見した時、長男が走り回ってて他の方が偶然見つけて保護した瞬間だったわけ。
子供が迷子になった時はすぐに迷子のアナウンスを行うと覚えておいてほしい。
子供の発言に行先のヒントがある
迷子になった子供の発言に行先のヒントがあるケースがあるんだよね。
モールに着いた時に長男はずっと「海に行きたい」と言ってたわけ。
このモールの外に港が併設されてて、長男はそこに行きたいとずっと言い続けてたわけ。
さらに昼食を取った店に子供が大好きなガチャガチャがあり、食後に「ガチャガチャしたい」とも言い続けてたのよ。
そこで長男が迷子になった時に思い出したのが「海に行きたい」と「ガチャガチャしたい」だった。
結局、長男を発見したのは海に出る通路だったんだけど、やっぱ事前の発言にヒントがあるんだよね。
何気ない会話の中に願望が入ってて、隙を見て勝手に行っちゃった感じだけど、こういったヒントで見つけやすくなるのは間違いない。
俺はすぐに海の近くまで行ったんだけど、その時は見つからずに他を探してもう1度行ってみたら発見したのよ。
もしモールの中で子供が迷子になった時は、冷静になって事前の発言を思い出してみるとヒントになるよ。
長男を発見して一安心
俺が長男を発見して安心したんだけど、同時に怒りも沸いてきた。
正直言って2歳児の長男の勝手な行動もそうだけど、目を離して俺を追いかけて行ったと思い込んだ妻にも怒りを感じた。
見つかったから良かったものの、海に落ちて溺れたり、誘拐されたりする可能性もあるわけ。
長男はまだ判断がつきにくい年齢なので、親がきちんと見てあげないと迷子になりやすいからね。
特に妻が「俺を追いかけて行った」という一方的な思い込みによって今回の迷子騒動は起こってしまったわけ。
長男が見つかってから、ちゃんと目を離さない事と思い込みはしない事の話し合いはしたけど。
ただ、モールで過ごす時はどうしても一瞬だけ目を離してしまう事は俺でも起こりうるからね。
俺もこういった事態にならないように常に子供達から目を離さないように気を付けないとなと感じた。
長男を発見した時、全く泣く様子もなく海の周りで走り回って遊んでたんだよね。
まあ結果的に何事もなく安心したけど、状況が少しでも違っていたらどうなっていたか正直分からない。
もし、モール内などで子供が迷子になっても館内放送をすぐに行う事と事前の発言を思い出すという事を知っておいてほしい。
これは小さな子供を持つ親の誰にでも起こりうる事だから、万が一の時に備えておくといいよ。